婚活するにあたって 警察官の仕事と結婚相手としてのメリット
2016年5月7日
2016年5月7日
婚活するにあたって 警察官の仕事と結婚相手としてのメリット
警察官の仕事は特殊で、24時間・年中無休で国民の安全確保のために奔走しています。その仕事内容は大きく7つに分ける事が出来ます。交番勤務に代表されるような地域に密着した業務、凶悪犯罪や汚職事件等の事件解決、犯罪防止のための啓もう運動や不適切な活動の取り締まり、交通事故の処理や違反の取り締まりと指導、要人や要所の警備と安全確保、警察官養成のための警察学校の運営です。この他にも組織運営に欠かせない総務や国際組織との連携といった仕事もあります。
このように様々な仕事がありますが、実際に行う業務の内容はどのような試験を受けて警察官になったかによって大きく変わります。いわゆるキャリア・ノンキャリアです。キャリア組は幹部候補として早期昇格し、早い段階で多くの部下を持つ立場になります。現場経験が、圧倒的に少なくなるわけです。反対にノンキャリアとして採用された場合は現場に配属され、警察組織を支える事になります。また警察庁や警視庁、県警といったどの組織で採用されたかによって国家公務員なのか、それとも地方公務員なのかといった違いも出てきます。
警察官の仕事はキャリア・ノンキャリアに関わらずとても重要で、心身共に負担が大きいものです。決して楽な仕事ではありません。そのような仕事を望んだ男性は責任感が強く、頼りがいがあります。また社会的な信用性が高く、信頼できる人が多いのも特徴です。結婚相手としてはとても頼りがいがあります。昼夜を問わない勤務体制やハードな業務、責任の重さ等は家族としても大変ですが、支え甲斐があり本人同様に誇りを感じる事が出来ます。自分の仕事にやりがいを見出せなくても、パートナーの仕事が警察官ならば、それが自分自身のやりがいにも繋がるのではないでしょうか。
どんな仕事でも、家族やパートナーの支えは大事です。婚活で知り合ったら相手が働いている姿を想像してみて下さい。そこからは尊敬に値する何かが見えてきませんか?それが見えたら支えるパートナーとしてのあなたも相手の目に「頼りになる相手」と映るはずです。お互いに尊敬し支え合う、そんな相手を結婚相談所で見つけましょう。
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