婚活 警察官として働く男性の給与と待遇、将来性
2016年5月7日
2016年5月7日
婚活 警察官として働く男性の給与と待遇、将来性
警察官の給与は他の公務員と同様に安定性があります。しかし給与額を算出する基本となるものは他の公務員とは異なります。また採用となった組織によっても違いがあり、加えて勤務の内容によって加算される手当もあります。東京近郊に勤務する警察官は地域手当の額も多いので、警察官の中では平均よりも多い年収を受け取っていると言えます。よく「警察官は給与が低い」と言われていますが、一般的な平均年収よりも高いというのが事実です。ハードワークが続くとその大変さに対して給与が見合わないと感じるのかもしれませんが、公務員としては決して悪い金額ではないのです。また手当・福利厚生面は他の公務員同様に充実していて、宿舎も用意されています。これらを活用すれば出費を抑える事が出来るので、その分をマイホーム購入の資金や教育費に回す事も出来ます。
将来性については、警察組織は厳格な縦型組織となっていて、まず学歴によって受けられる採用試験の種類が変わってきます。警察学校を卒業後は巡査、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視という順に昇進試験に合格する度に昇格していきますが、大卒かどうかで昇進試験を受けられるまでの年数が変わってきます。例えば大卒なら巡査経験1・2年で昇進試験を受ける事が可能になりますが、それ以外の場合は巡査を4年経験しなければならないのです。もちろん実績や実力も重視されますが、その前の段階で出世のスピードや可能性が大きく変わると言えます。とは言え、実績を残せばキャリアアップの可能性は大きくありますし、警察官を辞めるような事になっても警備関連の会社では警察官としての経験を存分に活かす事が出来ます。
警察官は縦社会の組織で、仕事の責任も重いものがあります。そのためパートナーの支えがとても大切になります。家に帰ったら仕事の事を忘れてリラックス出来る、そんな家庭を望んでいるのです。結婚相談所を利用している警察官はごく普通の明るい家庭を希望しているので、パートナーシップを上手に築いていけますよ。
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