法務省の仕事と結婚相手としてのメリット
2016年3月19日
2016年3月19日
法務省の仕事と結婚相手としてのメリット
法務省は名前からも想像出来るように、法律に関する業務を担っています。と言っても法律全般の事を指しているのではなく、民法や刑法に関する分野に特化しています。
例えば戸籍や登記等に関する部署があれば、人権保護を取り扱う部署、更生を促すための部署等があります。
検事と呼ばれる人達も法務省の一職員としています。
また国に対する訴訟を処理する部署もあれば、入国審査についての業務も行っています。部署によってそれぞれ異なる立場で法律に関わっていく省と言えます。
他の省庁は公務員試験の種類によっていわゆるキャリア組・ノンキャリア組が分かれますが、法務省はその部分が他の省庁とは事情が異なっています。
何故なら司法試験の合格者の方が上位に立つケースが多いからです。
検事を始め、公安や矯正施設(刑務所等)等のように一般的な国家公務員のイメージとは異なる分野の業務があるのも特徴的です。
婚活において結婚相談所で「法務省に勤務している」と聞いたら一般的な公務員をイメージするのではなく、具体的な業務を聞く事をお勧めします。
そこから仕事に対する情熱を知る事も出来るからです。
法務省では国家や国民の生活・安全に直結する業務を多く抱える省のため、使命感を持っている職員が少なくありません。
仕事に使命感を持つ姿は人としての尊敬にも繋がります。妻として夫を尊敬出来れば結婚生活も順調に進むでしょう。
中央省庁に勤務する男性を結婚相手と考える場合、残業の多さがネックになる事があります。
家庭を疎かにするのではないかという心配です。
しかし法務省は部署や時期にもよりますが、他の中央省庁に比べると残業時間が少ない傾向にあるようです。
宿日直や夜勤のある部署が一部ありますが、それによってプライベートの時間が削られるわけではありません。
家事や子育てに積極的に参加して欲しい人には法務省はある意味狙い目です。
結婚相談所での婚活で法務省の人と出会ったらチャンスは逃さないようしていきましょう。
今回は法務省に勤務するお相手との結婚情報でした。
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