アイコンタクト👀
2018年5月19日
- 公務員婚活コラム&ブログ
アイコンタクト👀
名古屋の東山動物園に住むオスゴリラ、シャバーニはイクメン＆イケメンゴリラとして名前が知られていると思います。彼の眼差しに魅せられる人（特に女性）は少なくありません。
他のゴリラと何が違うのかというとそのダントツの眼ヂカラ。彼の目線は、柵のこちら側からでもはっきりとわかります。一般的に動物には白目がありません。が、シャバーニの目には白目部分が存在し黒目の行方がわかるのです。見学者がシャバーニとアイコンタクトした、通じ合えたと嬉しく思う要因はそこにあるようです。
さて、男女間でもアイコンタクトをうまく使いたいもの。アイコンタクトによって読み取れるメッセージをうまく汲み取ることで、相手を気持ちよくさせることができます。
お見合いの際、目を見て話すことは大切ですが、相手との距離によってアイコンタクトを調整することも必要になります。いくら熱意があるからといっても、至近距離でアイコンタクトを強くとると相手に圧迫感を与えてしまいます。心地のよい距離感は、日本人の場合、初対面の相手に対しては120センチが一般的であると言われているようです。
お見合いやデートで利用する店の席事情によって、距離がとても接近する場合には、相手に圧力を感じさせないようアイコンタクトを控えめに。ただし注目してほしい “ここ” というポイントで目線を送ることは忘れずに。 離れている場合はアイコンタクトを長めに強くを心がけてみましょう。
それにしても東山のシャバーニは、遠くからでも絶妙な加減でアイコンタクトを投げかけます！
機会を見つけて是非確かめにお出かけください。
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