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文部科学省で働く男性の給与と待遇、将来性

2016年4月2日

文部科学省で働く男性の給与と待遇、将来性

 文部科学省で働く国家公務員の給与は法令によって定められています。これは国家公務員なら全て同じで、その時のランクに応じて給与額が決定します。一般的なサラリーマン同様にボーナスも支給されます。これらが安定しているのは公務員の魅力の1つで、婚活相手として人気になっている理由ともなっています。但し一般企業では実力に応じて昇格のチャンスもありますが、国家公務員の場合は公務員試験を受験する時点である程度の将来性が決められてしまいます。合格した試験の種類によっていわゆるキャリア・ノンキャリアに分かれてしまうからです。そのため昇格による差が出てくる30代後半を過ぎると給与額に大きな差が生まれます。そのような不公平な状況を変えようとする動きはありますが、現状としては今後に期待するしかありません。

しかしハードワークで中央省庁トップクラスに入ると言われる文部科学省においては「キャリア=連日の残業」です。部署や時期にもよりますが、ノンキャリアと言われる人達でも残業時間がかなりのものになる事があります。婚活相手としてどちらの方が良いとは一概に言えません。

またキャリアの場合、海外や地方への転勤が付いてまわります。専門知識や語学力を高めるための海外留学制度もあります。国際機関へ出向という可能性もあります。文部科学省内での昇格を逃しても出先機関等でキャリアアップする道もあります。将来性としてはとても有望ですが、それに伴い転勤があるという事は念頭に置いておきましょう。

中央省庁ではライフワークバランスの推進を図っていますが、文部科学省は更に1歩先を行くような取り組みを行っています。男性職員の育児休暇取得を推進したり、庁舎内に保育室を設置したりしています。育児支援の待遇は他の省庁よりも上かもしれません。しかしハードワークである事に変わりはありません。キャリア・ノンキャリアの違いや個々の育児に対する考え方によって対応は大きく変わる事でしょう。結婚相談所では頃合いを見計らって、育児に対する率直な考え方を聞いておくと良いかもしれませんね。

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