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【割り勘or奢り?デートで好印象を与えるには!?】

2017年11月3日

デートの際に意外と重要なポイントになるのが食事などのデート代の支払いです。金銭に関する問題はデートであっても後を引くものです。婚活の末にやっとデートにたどり着いたのにお勘定が原因でダメになってしまってはもったいないです。ここでは最近のデート勘定の傾向を踏まえ、スマートな対応を確認しておきましょう。

一般的なカップルの場合は割り勘が主流となっています。女性側の意識が変わって奢られたくないという人が増えたのと、負担を少なくしたいという男性側の本音によるところが大きいようです。しかし婚活シーンにおいては状況が一変します。特に初デートの時は男性側が全額支払うのが一般的なのです。

婚活シーンにおいては男性の経済力が決めてとなる場合があります。相手の年収を知っていたとしてもデート代を割り勘にするとケチだという評価に繋がります。男性側にしてもそれくらいの経済力があるというプライドがあります。初デートは男性が持つべきものだという認識でいるようにしましょう。

では女性はそれを当然のように構えていれば良いのでしょうか。それではいけません。男性が負担してくれるのはあくまでも厚意です。「割り勘で当然、出してくれるなら厚意を素直に受ける」というスタンスでいましょう。会計時にはお財布を出して支払う意思があることを示しておくのが基本です。但し、どうしても支払いたいという時もあるかもしれません。そんな時は店内でやりとりするのではなく、店の外に出たところでさっと手渡すのがベターです。男性がそれを固辞するなら「では今度お茶をご馳走させてください」という方向で納めましょう。対等の立場を強調すると男性のプライドが傷つきます。張り合うのではなく別の形でお礼するように持っていくのが相手の顏が立つというものです。

しかしデートの回数が増えると男性側の負担が増えていきます。正式なお付き合いに至る前は格好いいところを見せたくなるものですが無理しても良いことはありません。負担に感じるならばデート場所を工夫したり、女性に少し負担して貰ったりするようにしましょう。ここでポイントなのは女性に半分よりも少な目に負担してもらうということです。3割程度負担してもらうのでも良いですし、端数だけ自分が多く持つのも良いでしょう。僅かでも多く負担しているという気持ちが女性に好印象を与えてくれます。デート相手は生涯の伴侶になり得る相手です。一時のプライドよりも等身大の自分で誠意を見せる方が心の距離を近づけてくれるはずです。

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