公務員 婚活/結婚相談所 の

婚活のヒント！お見合いから交際までのデート回数

時代と共にお見合いも変わってきました。結婚をしたいと思っている男女が利用する制度である事に違いはありませんが、「お見合い=即結婚」ではなくなっています。

今は出会いのきっかけの1つという意味合いが強くなっていると言えるでしょう。だからお見合いの後にデートを重ねても、それだけでは正式なお付き合いをしているとは言えません。きちんと「正式にお付き合いをしたい」と意思表示をする必要があります。

ではどのくらいデートを重ねたら正式なお付き合いに進んで行けるのでしょうか。

相手への好意を確信出来る期間は人それぞれ違います。お見合いで一目ぼれする人もいますし、初めは乗り気じゃなかったのに徐々に惹かれていったという人もいます。だから何度デートをすれば正式に申し込んで良いというものはありません。しかし好感触だと思っても2回目・3回目のデートでお付き合いを申し出るのは早いかもしれません。決断を急かされると引いてしまう感情もあるからです。好意的な感情を持っていてもそのようになるケースがあるのですから、迷っている相手ならば尚更です。気を持たせるのは悪いからとデートすら辞退してくるかもしれません。どんなに素敵な相手だとしても4回、5回とデートを重ねて様子をみていきましょう。
慎重な性格の相手でも4回、5回とデートを重ねて行けばそれなりに好意があると判断出来ます。会話の内容やふとした仕草や表情にも好意を感じられるかもしれません。そこから更にデートを重ねればあなたへの信用度も高まります。答えを急がずに自分の気持ちを大事にしてくれている、そう感じる事でしょう。そして相手が自分の気持ちを確信するタイミングで正式なお付き合いを申し込むのが理想的です。

しかしデートの回数が2ケタになると逆に「自分の事をそこまで気に入っていないのではないか」「決断力がないのでは」と相手を不安に陥らせてしまいます。正式に申し込むとなると勇気も要りますが、10回を超える前にはきちんと申込みをしたいものです。
但し仕事の都合などでなかなか思うように会えない事もあるかもしれません。そんな時は回数にこだわらずに正式な申し込みをしましょう。あまりにも待たされるとやはり相手は不安になり、場合によっては心変わりします。適度に連絡を取っていれば直接会えなくても気持ちは固まるものです。長くても3か月以内には交際をスタートするかどうかの結論を出すようにしたいものです。

婚活で国家公務員・地方公務員とのお見合い結婚なら
結婚相談所　官公庁マリッジ倶楽部
http://www.marriage-club.co.jp