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婚活者必読!お見合いの断り方マナー

2016年7月2日

婚活者必読!お見合いの断り方マナー

 

年頃になってくるとお見合いの話が来るようになります。面倒だからと断っている人もいれば、好奇心から受けてみようかと考えている人もいるかもしれません。ではお見合いとは気軽に受けて良いものなのでしょうか。逆に断り続けていても構わないものなのでしょうか。

 

基本的には結婚をする意志がないのにお見合いを受けるのはマナー違反です。お相手やその家族は真剣に結婚を考えているわけですから、それを興味本位で受けるのは大変失礼にあたります。仲介者が会社の上司や取引先である場合も同じです。お見合いのお話そのものを受けてはならないのです。まずは写真を受け取らない、写真を渡された時点で中を見ずに断る、これがマナーです。「まだまだ仕事も半人前なのに結婚なんて考えられません。」そのように断りを入れれば角が立つ事はないでしょう。

 

しかし何度も断るのが申し訳ない場合もあります。上司や取引先等であれば仕事にやりづらさを感じるかもしれません。相手の様子次第では結婚する気持ちが無くても1度は受けておいた方が良いと感じるケースもあるはずです。そんな時は「結婚なんてまだ先だと思っているのですが、お受けしても良いものでしょうか」と前置きしてみて下さい。そうすれば「軽い気持ちで良いから」とか「良い経験になると思って」という具合にあちらがハードルを下げてくれます。その上で良い相手と巡り合えれば結婚を考える良い機会になりますし、断る事になっても先方は「仕方ないか」と受け取ってくれるはずです。

 

仲介役が会社の上司や取引先等ではなくても断りには配慮が必要になります。お見合い相手を傷つける結果になったり、仲介役の人に不快な思いをさせてしまったりするかもしれないからです。お見合いはデリケートな問題を含んでいます。相手の立場になって断りを入れるようにしましょう。例えば「外見が好みではなかった」と断れば相手は傷つきます。その言葉をそのままお相手に伝える事はないでしょうが、そんな断りを入れるような人を紹介した仲介役の品格までも下げる事になります。また「話に聞いていた程ではなかった」というような事を言えば仲介役の人へのクレームのような形になってしまいます。もちろん失礼にあたるので、言葉の選び方には注意しなければなりません。「価値観が合わなかった」とか「結婚生活をイメージする事が出来なかった」というように誰も傷つけない理由で断りを入れるようにしましょう。

 

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