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公務員婚活コラム&ブログ

婚活なら 裁判所職員の仕事と結婚相手としてのメリット

2016年5月7日

婚活

婚活なら 裁判所職員の仕事と結婚相手としてのメリット

公務員の仕事には様々な職種があります。例えば裁判所も公務員によって運営されています。普段の生活ではあまり身近に感じないかもしれませんが、様々な事件や紛争を解決に導く、住みよい環境作りに欠かせない存在です。法と秩序を守るために目立たない所で私達を支えてくれています。

裁判所職員は正確には国家公務員特別職と呼ばれ、一般的な国家公務員と同様の給与規定の対象となっています。主に3つの職種があり、裁判所の人事や会計業務等を行う裁判所事務官、法廷に立ち会って業務を行う裁判所書記官、家庭裁判所で行われる審判に関する調査を行う家庭裁判所調査官に分ける事が出来ます。裁判所書記官や家庭裁判所調査官はそれぞれ研修を受ける必要がありますが、ここを通過点として判事や司法書士、検事への道を進むケースもあります。このように様々な道を模索する事が出来る点が特徴的です。

裁判所職員はやはり他の公務員同様に安定性がメリットですが、他の国家公務員とは異なり受験地の管轄内での異動が基本となります。全国・海外と異動の可能性がある公務員に比べて将来設計を描きやすいという良さもあるのです。但し総合職で採用となって家庭裁判所調査官となっている場合には全国各地にある家庭裁判所へと配属・異動となります。婚活で気になる場合には、現在の職種を聞く事で転勤の可能性を判断する事が出来ます。

裁判所職員との結婚のメリットはもう1つあります。それは規則正しく、ゆとりのある生活です。例えば中央省庁に勤務している場合は予算関係の時期は連日の残業となりがちです。しかし裁判所は開廷している時間が決められていて、年間を通してもきちんとスケジュールが組まれています。時期によって仕事量が急激に多くなるという事がないのです。そのため、一般的な国家公務員に比べて残業が少なく有給消化しやすい環境にあると言えます。結婚後は家族一緒の時間を十分に確保する事が出来るでしょう。

但し、裁判所の職員は圧倒的に出会えるチャンスが少なくなります。元々の人数が多くはないからです。結婚相談所で知り合えたら、仕事を忘れて付き合える存在になるように明るくアプローチし、少ないチャンスを十分に活かしましょう!

裁判所で働く公務員男性の給与と待遇、将来性についてはこちら

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