結婚相談所では仲人(アドバイザー)を味方にしよう
2016年3月25日
2016年3月25日
結婚相談所では仲人(アドバイザー)を味方にしよう
結婚相談所での婚活で意外と大切なのがアドバイザーとの関係です。
仲人(アドバイザー)は結婚相談所においてはキューピッドの役割を果たしています。時には悩み相談に乗り、時には叱咤激励するなどして1人1人の結婚相手探しをサポートしてくれます。もちろんそれが仕事なのですから、黙っていてもあなたをサポートしてくれます。しかし仲人(アドバイザー)も人間です。
会員さんが心をオープンにして、結婚に対する想いをなんでもぶつけてみてください!
経験豊富な仲人と会員様で最短への成婚の道筋を一緒に考えてまいります。
結婚相談所には経歴だけではなく、自己アピールや相手に求める条件等を書面で提出します。
事細かに書いたとしてもそれがあなたの全てでしょうか。自分の性格全てを正しく言葉に出来ましたか!?結婚相手に求める条件を明確に書く事が出来ましたか!?だいたいの事は書けたけれど上手く書けなかった部分もある、というのが多くの人の答えではないでしょうか。
自分自身の事や結婚相手に求める全てを言葉に表すのはとても難しいものです。細かなニュアンスはやはり実際に仲人アドバイザー話してみなければ伝わらない事も多いのです。
結婚相談所ではまずそれらをアドバイザーに理解してもらう事が重要になります。
十分な理解がなければ希望する相手を紹介して貰う事が出来ないからです。しかし受け身のままでいてはアドバイザーからの質問に答えるだけで本当の理解には到達出来ません。
自分から相手に知ってもらおうとする姿勢が大切なのです。相手に知ってもらうという意味ではプレ婚活と言っても良いかも知れません。
もちろんアドバイザーも担当する人の事を深く知るために日夜努力を行っています。しかし書面からわかる事は限られていますし、心の中がわかるわけでもありません。お互いに理解を深めようとする気持ちが大切なのです。
またアドバイザーが担当する人数もあなた1人ではありません。同じように接しているつもりでも良い関係を築いている場合には情が湧くというものです。どうにか成功させたい、この人と成就させてあげたい、そんな気持ちもなります。自分を知ってもらおうと一生懸命になっている姿がそうさせるのです。単に「良い条件の人を紹介してもらいたいから」というのではなく、本当の幸せを掴むために味方になってもらいましょう。
アドバイザーに自分自身を深く知ってもらうのにはもう1つ大きな理由があります。それはプロの目から見て本当に合う人を紹介して貰える可能性が高まるからです。例えば自分にはリーダーシップがあり、先頭に立って家族を率いるタイプだと思っている男性がいるとします。
そういう男性は1歩下がって着いてくるような大和撫子タイプの女性を理想の相手として掲げているでしょう。ところが実際にはリーダーシップがあるというよりも周囲から盛り上げてもらうタイプだったらどうでしょうか。大和撫子タイプの女性は盛り上げて操縦するタイプではありません。
最初は良い相手だと思っても結婚したら物事が上手く進まなくなります。このような点も経験豊かなアドバイザーなら鋭く見抜いて上手く盛り上げて操縦してくれるような女性を引き合わせてくれます。このようなアドバイスが可能になるのは書面だけではなく、それ以上の関係性が出来ているからです。
なかには「自分の事は自分自身が一番良くわかっている」という人もいます。しかし結婚相手は自分ではありません。他人である別の人間なのです。という事は、アドバイザーが感じたあなた自身の姿は結婚相手である他人も同じように感じるわけです。凝り固まった頭で考えるのではなく、素直な気持ちでアドバイスを受け入れる姿勢も大切です。そこには信頼関係も含まれます。自分ではタイプではないかもしれないと思っても、アドバイザーはあなたに合うと思って紹介しています。
まずはそれを信じて先入観なしに合ってみてはいかがでしょうか。
仲人アドバイザーを信頼出来ないで結婚相談所での婚活成就はあり得ません。
意見交換し、相談しながらアドバイザーとの2人3脚で少しずつ前進して行きましょう!
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