公務員 婚活/結婚相談所 の

総務省

総務省で働く国家公務員は他の公務員同様に給与が法律によって決められています。
景気に左右される面はあっても、一般企業に比べて抜群の安定感があります。
着実に実績を積み上げていれば40代を過ぎる頃にはそれなりの年収が見込めます。キャリア組にもなれば上場企業の幹部クラスの年収・退職金が期待出来ます。
但しそのような地位になるには、転勤や官公庁の中でも多いとされる残業が付いてまわります。
巨大組織である総務省においてはライバルの数もハンパではありません。しかし裏を返せばそれだけポストの数が多くあるとも言えます。

将来性としてはかなりの優良株とみて良いでしょう。また転勤や残業の多さは各手当の支給額増加に結びつきます。家計を考える場合、マイナスだけではないのです。

総務省勤務の場合、各国大使館や領事館、海外で数年に亘る研修という可能性もあります。
海外赴任に憧れを抱く女性は少なくありません。
場合によっては海外で子育てという事にもなり得ます。幼いうちに海外での経験を積める事は子供にとっても良い影響となります。夫の将来性だけでなく、子供の将来を考えても魅力的です。

中央省庁の勤務はハードワークにばかり目が行きがちですが、部署や業務内容によっては残業が少なく子育てに積極的に参加している人も少なくありません。国家公務員のワークライフバランスの推進が積極的に行われており、男性職員の育児休暇も推奨されているからです。

この件についてはそれぞれの抱える業務内容や立場、キャリアへの考え方等によって制度を利用する、しないが大きく分かれる所ですが、そのような制度が充実している点は心に留めておくと良いでしょう。
　後は結婚相談所で知り合った相手からその人の考え方を聞くのが一番です。
婚活時の考えと、実際の決断では状況によって選択が変わるかもしれません。
それでも相手の考えを理解していれば納得の国家公務員との結婚生活を送る事が出来ますよ。

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